- 1. ご相談内容
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いつでも人材が集まるような仕組みを作って欲しい
- 2. 課題と問題点の分析
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ほしい時に望んだ人材が集まらない
Indeedや求人誌への情報掲載などを使っていたので、応募はちょいちょい来てはいた。しかし、欠員が出そうな時など”欲しいタイミング”の時に限ってすぐに応募がなかったりと歯痒い思いをしていました。
また補充が必要になりそうな時から、広告掲載の準備をするのも時間と手間がかかり、タイムラグを生む原因になっていました。
- 3. 戦略立案と実行
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認知拡大から面接時までの動線をすべて見直し
求人で望んだ人材を集める時、多くの方が採用サイトや求人広告にばかり注力しがちです。しかし採用プロセスにおいて、上記の広告は一部に過ぎません。
実は採用活動においては、
- 法人の存在を知ってもらう「認知段階」
- 他の法人よりも興味をもってもらう「比較段階」
- 求人や説明会への応募を促す「行動段階」
- 実際に接触したときに説明・見学案内・面談をする「営業段階」この様に各段階が存在します。
そして多くの法人が見落としがちなので「営業段階」です。
今回は魅力的な営業ツールを作成し、そこに掲載されている順番通りに話せば相手に興味を持ってもらえるという仕組みから作りなおしました。
- 4. 結果
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必要な時に欲しい人材があつまる状況を確立
欠員が出たり、施設の新規開設に合わせて、広告を走らせれば
広告→採用サイト→説明会→面談
という流れにそって望んだ人材が集まる様になりました。
今までに比べて圧倒的に欲しいタイミングとのタイムラグが縮まったので、無駄なコストや手間も省くことに成功しています。
お悩みをお聞かせください。
そのお悩みの内容を深く読み込み、
私たちがお力になれることをご提案します。