制作実績

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競合他社乱立の中で、毎週コンスタントに応募が集まる求人の仕組みを確立

株式会社オールスター・Lab様 宮城県仙台市


有効求人倍率が高く競合他社も乱立。そんな中で繰り返し成果の出る求人の仕組みは作れるのか?

出会いのいきさつ

会社を立ち上げからお手伝いをさせていただく機会を頂いて早4年目。今回も事業を拡大するにあたって、運営している介護施設の人員をタイムリーに補充したいという相談。

地域全体の有効求人倍率が高く人が集まりにくい状態。その中でもただ集まるだけじゃなく繰り返し成果の出る求人の仕組みをつくりたいという課題がありました。

全国でもトップクラスに有効求人倍率が高い仙台で人材を集めるのは至難のわざ。

過去にも何度か、募集広告を出す手伝いをしていたので、普通に折り込みチラシを撒いて反応が得られるレベルの地域では無いのは分かっていました。

競合他社の募集記事も多く目にしているので、求職者も「どこも良いことばっかり書いてるんじゃないか?」と疑ってかかってきているところがあります。

八方塞がりをどう突破するか?

今回は、困難な状況だからこそ、ターゲットを極限に狭める事にしました。そのため、WEBサイトをリニューアルすることにし、ターゲットを絞るために動画も制作することにしました。 もちろん闇雲にノリで動画をつくったのではありません。

リサーチの結果、クライアントには「女性が働きやすい職場に力を入れていて、子連れ出勤ができる」という強みがあったので、その制度を活用している人のインタビュー動画をつくったんです。「子どもがお手伝いできるプログラム」でもあるので、”女性が長く働ける環境を具現化している職場”だということを前に出した内容にしようと思いました。

その他にも、「産休」「育休」を取っていることも強みになると思い、それを数字で表示ししました。育休に関しては男性も取得しているという実績があり、それも大きな強みになりましたね。そうやって、ターゲットに向けた狭めた情報を載せていくことで、周りに乱立している求人記事と一線を画す、角の立った求人情報を作ることを意識しました。

誰でも良いというわけではなく、意識レベルの高い人を採用しなければいけない。 地域的に反応してもらいにくいという事に加え、はじめから意識レベルの高い人をターゲットとして狙っていたので、すぐに今の仕事を辞めて転職へと翻意させることは難しいと判断しました。

だから相手をすぐに納得させるような考えではなく、心理トリガーを埋め込み1ヶ月~2ケ月後に反応してくれるようなことをFB広告のメッセージで伝えました。

「もしこんなふうな状況だったら、そもそもその施設はダメだよね~」とか 「こんな状況になっているのに、そのまま放っておくと、こんな良くない未来になっちゃうよ」 というようなことを盛り込みました。そんなメッセージにすることで、共感を得てもらうわけです。

心理トリガーで時間差を狙う?

フェイスブック広告でメッセージを読んで貰う時はターゲットに「確かにそうだ。」とか「だよね〜。」って思ってもらう感じですね。

メッセージを読んだ時はそれで終わるんですが、実はそのメッセージが後で効き目を発揮するんです。だいたい1,2ヶ月くらい経つと、あの時読んだネガティブな状況にまさに自分が遭遇するわけです。

そうすると、「あの時の記事に書いてあったことになってるじゃん、やっぱりもう一度ちゃんと募集内容とか読んでみようかな?」みたいに時間差で応募してくるというのがあるわけです。 また時間差でくる人は慎重派だったりします。

なので、面接の前にオファーを見学会にすることで応募のハードルを下げます。そうやって、ターゲットを明確にして、心理トリガーを埋め込み、時間差でくることを目的とした広告を打つことで効果を出すことができました。

FB広告から求人サイトへ誘導毎週数件コンスタントに求人応募が来るようになった。

有効求人倍率が高く、しかも競合他社が多い地域だからこそ、ターゲットを狭めて狙い撃ちにしたことが功を奏しました。欲しい人材を明確にすることで、まさにその人にドンズバで響く今抱えている問題の解決策や、望んだ未来のメッセージを用意することができましたと思います。

その結果、数ある求人情報の中でも、目立った存在になり求職者のココロを動かすことが出来たと思います。

SNSの特性を利用したのも成功の鍵に

求人で集まらない地域ではなく、しっかりリサーチしターゲットを明確にしたのち、ターゲットに向けたメッセージの書き方がポイントとなりました。ここの部分をしっかり明確にすることで、求人で集まらない地域でも心にひっかかる見せ方ができます。

求人誌や折込チラシとか他の求人媒体から比べれば、軽いノリでもあるSNSの特徴も把握して計画を立てた事も追い風を生みました。広告を読ませてすぐに行動させようとせずに、時間差で行動したくなる内容にした作戦が相手の重い腰を動かすきっかけになったと思います。

デザインもレイアウトにこだわり、スマホで見ることを想定しました。クリックでページを移る操作が面倒になるので、スライドしやすい縦長ページにして申し込みフォーム(CTA)も同じページになるようにしました。その気になったら、余計なクリックせずにその場で申し込めるようにしたわけです。

求人の仕組みづくりを一緒に拡めていきたい

とにかく、バイタリティと革新的な行動力があって全国だけじゃなく、海外にも展開している会社なので、僕自信もいろいろ吸収させていただいてます。エバーライドもさらに成長して介護業界が、それぞれの施設の強みを活かした求人で人材が集まるように手伝い続けたいですね。

お客様の声

株式会社オールスター・Lab様

所在地:宮城県仙台市
事業内容:介護事業のコンサルティング・介護施設の運営
webサイト:http://recruit.reism.jp

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