» 離職率に差が出る!?やってはいけない人材募集

やってはいけない人材募集の出し方を知る

これから学校を出て働き始める方は少なくとも、応募する会社にすぐやめようという気持ちで入らないと思うんですよ。
辞めるのにはエネルギーがいるし、ストレスがたまるから誰だって辞めたくないはず。
 
一度決まったらそこでやっていきたいという気持ちだと思うんです。
 
そこで学生の人材募集で気をつける部分でまず言えるのが、募集内容。
 
給料が高ければくるだろう。待遇が良ければいいだろうと待遇や給料の部分で勝負するのは避けたほうがいいと思います。
 

みんなそこを見てるんじゃないの?

実際給料や待遇を働く上で全く考えないという人はいないと思います。
 
しかし、待遇や給料がいいということで仕事を選び入社したとします。
いざ働き始めた時に、実際の待遇や給料が仕事内容に見合っていないんじゃないかとか、ちょっとした不満や不信感が生まれたら…。
聞いていたこととちょっとでも違うと思っただけで長く続けていきたいとは思わないですよね。
 
会社側がそれぐらい社会人になれば当たり前だから大丈夫でしょ!と軽く考えていても、実際は大きな問題。
 
ちょっとした不満や不信感は蓄積され消えることなく、次々辞められるという事態になりかねません。
 
嘘をつく会社で働きたいと思う人はいないでしょう。
 

物じゃない大事なもの。

では、待遇や給料ではなく、どんなことで人材募集をすれば長く続けてもらえるのか…。
 
それが想いです。会社の想い。
 
どんな気持ちで会社を作っているのか、どんな想いでやっていきたいか。
また、社会に貢献したいとか、世の中を変えていきたいとかをしっかり伝える。
 
それを求職者に「一緒にやってほしい!」「同じ方向を向いて一緒に考えていきませんか?」
「そのためにはいろんな障害がると思うけどもそれを一緒に乗り越えていこう!」などのメッセージを送るのです。
 
この想いの共有ができる人同士集まると、なかなか辞めづらいと思うんです。
縛り付けるとかそういう意味ではなくてね。笑
 
目先の話にコミットすると、離職率はグーンと上がります。たとえ人材募集に応募が集まって、採用しても
きっとその方たちは長く続かないです。
 
しかし、”苦労してでも到達したいゴール”を共有していくことを伝えて集まっていれば、つまづくことは当然折り紙付き。
なのでやめる人は少なく、一緒に改善してくれる人も現れます。
 
なので、思いを全く伝えずに目先の条件だけで集めることはやってはいけない人材募集方法と言えます!

中尾 隼人(なかお はやと)
企業に変わって年間500名以上の求人応募を集める採用サイト制作、求人広告専門のコーチ

1500人規模の上場企業で、営業未経験であったにもかかわらず毎年TOPセールスを記録。
実はもともと人見知りの性格だったため、入社当初に教えられた営業手法が肌に合わず、どうにか生き残りをかけて 試行錯誤した結果、「売込みをせずに商品を販売する方法」を確立し成果を出し続けた。 その後、広告代理店での企画・マネジメント経験を得て、2012年2月に独立。
現在は当時の手法を応用し、「自分の強みに焦点を当てて臨んだ人材を引き寄せる方法」を構築。
人材募集のコーチとして全国の企業に対し求人成功のサポートをしている。
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