» 求人広告で未来を語るよりも最初にすべきこと

From:中尾隼人

求人広告を作る上で知っておいたほうがいいことはいくつもある。
その中でも、多くの企業が広告作りの時にやりがちな間違いについてシェアしておきます。
それは、ターゲットに書くメッセージについて。

そもそもそのメッセージ作りに苦戦している企業が多いなか、中にはターゲットに向けたメッセージをちゃんとかいている記事を時々目にする。目にするんだけど、惜しい!
何が惜しいのかというとそのメッセージの内容、、、。

何かを得るより、問題の回避が先決

どのあたりが惜しいのかというと。
ほとんどの求人広告が自分の会社で求職者ができることを列挙しているところ。
もちろん、ダメじゃない。ダメじゃないけど、未来に何を得られるかよりも最初に伝えなきゃいけないことがある。特に中途採用の場合はこれに当てはまる。

すでに仕事をしていて転職を考えているということはどういうことか、、、?
それは今の職場になんらかの不満や問題を抱えているということ。

このままその職場で働き続けるのを望まないのか、もしくは働くことができない状況だということ。
そんな状況の人に、伝えるメッセージは「自分の会社ではどんなことができるか?」じゃない。
それよりも先に求職者が真っ先に知りたいこと、、、それは。

「今抱えている問題が、あなたの会社で解決できるのかどうか?」ということ。
つまり、メッセージを書くなら、

○○○○なんて問題はここでは起こりません!なぜなら〜〜〜〜 とか
もしあなたが△△△△で悩んでいるなら、ココなら解決できます。

こんな感じのメッセージが最初に来ないと、未来に何を得られるかなんていう言葉が頭に入って来ない。求職者と同じゴールを共有して進むのは素晴らしいこと。だけどその前に、彼らが抱えている問題を解決してあげることが先決。

これについて触れるだけでも、広告の反応は結構上がるよ。

中尾 隼人(なかお はやと)
企業に変わって年間500名以上の求人応募を集める採用サイト制作、求人広告専門のコーチ

1500人規模の上場企業で、営業未経験であったにもかかわらず毎年TOPセールスを記録。
実はもともと人見知りの性格だったため、入社当初に教えられた営業手法が肌に合わず、どうにか生き残りをかけて 試行錯誤した結果、「売込みをせずに商品を販売する方法」を確立し成果を出し続けた。 その後、広告代理店での企画・マネジメント経験を得て、2012年2月に独立。
現在は当時の手法を応用し、「自分の強みに焦点を当てて臨んだ人材を引き寄せる方法」を構築。
人材募集のコーチとして全国の企業に対し求人成功のサポートをしている。
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